柴田光玲氏はビジネスを金儲けの手段だとは捉えていない

柴田光玲氏はビジネスを通じて
多くの人を幸せにしたいと考えているので、
その正反対の考えを持つネット起業家を強烈に嫌います。

柴田光玲氏の考えとしては相手を満足させることによって、
それが自分に返って来るという考えなのですが、
ネット起業家の場合には自分の儲けありきに考えていて
相手のことを一切考えません。

極端に言えば自分が得をすることができれば、
相手は損をしても構わないという思考をもっている事が多く
そのような考え方を柴田光玲氏は嫌うのです。

相手を損させても構わないというのは、
犯罪ではないというだけで柴田光玲氏からすれば
犯罪まがいの行為にしか見えずビジネスをするからには、
受け取る金額に見合った対価を相手に
与えなければならないと考えています。

最初にサービスを提供してその結果として
相手が満足をしてお金を支払ってくれる、
ビジネスとして当たり前で基本的な考え方を
柴田光玲氏は重視してますが、
そのようなことを一切考えないネット起業家というのは
絶対に認められることが出来ない存在です。

柴田光玲氏はネットビジネスというのを真剣に考えている人だからこそ、
ネットビジネスをビジネスではなく
金儲けの手段として考える人達を嫌っています。

柴田光玲氏のらくがきビジネスが描き手に利益率を委ねる理由とは

柴田光玲氏のらくがきビジネスはらくがきを描くだけで、
お金が手に入るビジネスとなっているのですが
なんと利益率まで自分で決めることができます。

らくがきといえども立派な商品のひとつであり、
本来であれば描いたその人が市場の多く還元されるべきです。
らくがきといえば聞こえが悪いものですが、
デザイン業だと考えればらくがきも馬鹿にできるものではありません。

そのため、描いた人が一番儲かる仕組みにならなければならないのですが
実際にこのようなビジネスを考える場合、
らくがきだから買い叩いてもいいと考える実業家は多いものです。

しかし、柴田光玲氏はらくがきというものに対して
商品価値を見出し優れたらくがきを手に入れるためには、
それに見合った金額がつかないといけないと考えています。

その結果として柴田光玲氏は利益率は
描き手側が決めることができる仕組みにすれば
誰もが安心して参加をすることができる現在のシステムを生み出しました。

柴田光玲氏の考えというのは見事に当たることになり、
多くの人にビジネスの可能性というのを与え続けています。

柴田光玲氏にはビジネスに安心して参加をすることができる環境こそが、
大きなビジネスに発展するという信念があるので
らくがきビジネスは利益率を自分で決められる仕組みになっています。

柴田光玲氏のらくがきビジネスが従来のビジネスと全く違う手法をとる理由

柴田光玲氏のらくがきビジネスは利益率を
自分で決められるというのが大きな特徴です。

しかし、一般的には利益率は自分で決める物ではなく、
マーケティングなどの市場分析などの結果と
商品の製造にかかるコストなどを分析した結果を総合して決めるものです。

その為、自分で利益率を決めるというと全く売れずに残ってしまうことが
大きな問題となると考えられがちです。

しかし、柴田光玲氏のビジネスでは利益率を自分で設定することで
商品の価格を決めることができる画期的なものです。
柴田光玲氏の親は自分でビジネスを行いましたが
なかなかうまくいかなかった経緯があります。

その為、柴田光玲氏はその要因を分析し、
作り手の思いを素直に購入者に届けることが重要であると考えるようになり、
現在に至っています。

この失敗の原因の一つに、
思うような利益が上がらなかったということがあります。

その為、柴田光玲氏のらくがきビジネスに於いては、
作者が自分で利益率を決め、
これを元に価格を設定することで差別化が生まれ、
商品の価値が買い手に伝わるという手法を用いているのです。

これは従来のビジネスの方法とは全く異なる手法ではありますが、
作者の思いがそのまま伝わるため、
この思いを受け止めた人が買い手となるという
非常に単純な論理の上に成り立っているものです。

柴田光玲氏のセミナーは参加者が前向きになれると評判が高い

柴田光玲氏は、
らくがきビジネスで成功をおさめるまでは、
経済的にも精神的にも余裕がなかったので
幸せを感じることができませんでした。

様々な仕事に携わったものの、
一生続けていきたいと思える仕事に出会うまでは
妥協したくないと考えたので、
らくがきビジネスを行うまでは気持ち的にも
安定することができませんでした。

しかし安易に妥協しなかったことで、
一生続けられる仕事を見つけることができ、
経済的にも裕福な生活をできるようになりました。

柴田光玲氏は全国各地で１か月に１回のペースで
セミナーを開催していますが、
参加者には諦めないことが大事だとあつく語っています。

ある程度までは誰もが努力をするけれど、
そこからが踏ん張りどころだと考えています。

最後まで諦めない人が成功をつかめる確率が高まることは、
柴田光玲氏の成功こそが証明しています。

柴田光玲氏は、成功して優雅な生活をしていることを語ると同時に、
どん底生活を送っていたエピソードもすべて公開しています。

セミナー参加者は、柴田光玲氏の失敗談を聞いて、
それから再起して成功したという話を聞くと
勇気づけられるようです。

自分も諦めずに頑張ろうという気持ちになった
という声が多数寄せられています。

柴田光玲氏がかつてネット起業家に教えられたお金儲けのカラクリ

柴田光玲氏は個人的な感情から、
ネット起業家を強烈に嫌っているわけではなく
ネットビジネス界全体のことを考えて嫌っています。

それではなぜ柴田光玲氏がネット起業家を嫌うのかというと、
自分の利益のためだけにビジネスをして
利用者のことは一切考えない人間が多いためです。

自分だけ良いという考え方は必ず業界の衰退に繋がるため、
同業者としては到底許せるものではありません。

しかし、残念なことにネット起業家の大半が
利用者のことを考えない、
自分の儲けのためだけのビジネスを行う傾向に有ることから
柴田光玲氏はネット起業家を嫌うのです。

柴田光玲氏もその父も真面目な性格をしているだけに、
インターネットビジネスを始めた時というのは
なかなか上手く行きませんでした。

ずるいことをすれば簡単に儲けることが出来ると言われても、
自分の信念に反するそのようなやり方を
柴田光玲氏はできませんでした。

それだけに後先の事を考えずにその場限りのビジネスをする
ネット起業家に対して嫌悪感をいだき、
このような相手に負けてなるものかと
柴田光玲氏は成功をすることになったのです。

ビジネスというのは必ず相手があってこそのものだ
という意識があるからこそ、
柴田光玲氏はネット起業家を嫌います。

柴田光玲氏のビジネスを見極める力は幼少期に培われた

柴田光玲氏の父親は仕事の関係で
１年の大半を海外で過ごしていました。

その関係で柴田光玲氏も外国で滞在することが多かったので、
自然と英語やフランス語が話せるようになりました。

語学力を生かした仕事をしたいと考えたときに、
日本で海外から買い付けてきた品物を販売する
セレクトショップを行うことにしました。

日本では安価で質の良い商品を
簡単に手に入れることができますが、
海外のアンティーク製品に惹かれる日本人が実は多いことを
柴田光玲氏は知っていました。

需要と供給のバランスを見極めれば商機はあると判断し、
セレクトショップをひらくことにしました。

資金もほとんどなく、
商売のコツも知らなかったので手探りで始めましたが、
柴田光玲氏は最初から攻めの姿勢で商売をしようと考えていました。

実は柴田光玲氏はセレクトショップを始める前に
一度インターネットビジネスで失敗をしており、
どん底生活をおくったことがありました。

そのときの生活よりもひどくなることはないだろうと
前向きに考えることによって、
果敢に商売を始めることができました。

これらの紆余曲折の出来事に興味を持つ人は多いので、
柴田光玲氏は定期的にセミナーを開催して全てを公開しています。

柴田光玲氏が感じたデザイン力の重要性と利益率

柴田光玲氏はヨーロッパのアンティークショップや
蚤の市をまわって買い付けをし、
それらを日本にあるセレクトショップで販売しています。

１点物が多いので、
入荷したらすぐに売れてしまうものが多く、
多くの常連さんに支えられています。

柴田光玲氏は普段はセレクトショップで店長として働いていますが、
１か月に１回ほどは海外に買い付けにいきます。

柴田光玲氏が海外に行くと、
デザイン力の高さに圧倒されることが何度もあります。

日本は品物の精密さや精巧さに関しては右にでるものがないと感じますが、
デザイン力は海外に比べて低いと言わざるを得ません。

セレブな人たちが海外ブランドを買い求めるのはその証拠ともいえます。

ただ柴田光玲氏は、
日本のデザイン力は潜在的には高いけれど、
表に出る手段が機会が少ないのではないかと考えています。

柴田光玲氏は日本の価値を上げるためには、
世界に認められる商品化が必要だと考え、
一般からデザインを求めることにしました。

らくがきのような簡単なデザインでも良いとして門扉を開放したところ、
多くのデザインが寄せられました。

その中から選りすぐって選ばれたデザインは商品化されますが、
デザイナーが利益率を決めることにしたので、
デザイナーにとっても魅力的な契約になっています。