らくがきビジネス柴田光玲氏の勢いに乗り遅れるな!

らくがきをお金に変える注目のビジネスです

柴田光玲氏が感じたデザイン力の重要性と利益率

柴田光玲氏はヨーロッパのアンティークショップや
蚤の市をまわって買い付けをし、
それらを日本にあるセレクトショップで販売しています。

1点物が多いので、
入荷したらすぐに売れてしまうものが多く、
多くの常連さんに支えられています。

柴田光玲氏は普段はセレクトショップで店長として働いていますが、
1か月に1回ほどは海外に買い付けにいきます。

柴田光玲氏が海外に行くと、
デザイン力の高さに圧倒されることが何度もあります。

日本は品物の精密さや精巧さに関しては右にでるものがないと感じますが、
デザイン力は海外に比べて低いと言わざるを得ません。

セレブな人たちが海外ブランドを買い求めるのはその証拠ともいえます。

ただ柴田光玲氏は、
日本のデザイン力は潜在的には高いけれど、
表に出る手段が機会が少ないのではないかと考えています。

柴田光玲氏は日本の価値を上げるためには、
世界に認められる商品化が必要だと考え、
一般からデザインを求めることにしました。

らくがきのような簡単なデザインでも良いとして門扉を開放したところ、
多くのデザインが寄せられました。

その中から選りすぐって選ばれたデザインは商品化されますが、
デザイナーが利益率を決めることにしたので、
デザイナーにとっても魅力的な契約になっています。